そのままデザートとしても食べられるし、ジャムやはちみつを混ぜても美味しい！
アボカドなんかと混ぜればディップソースにもなるので、温野菜と一緒に出せばちょっとオシャレな一品にも。
おまけにちょっともったいない気もするけれど、お顔のパックに使う人もいますよね。
そんな風に様々な食べ方ができるヨーグルト、家に常備している方も多いかと思います。
我が家でもそのまま出したり、甘いフルーツを入れて酸味をプラスしてみたりと、手軽に子供のご飯の一品にできるので重宝しています。
ただ、いつも適当に安いものを選んでいるので、たまにはしっかりと美味しいヨーグルトも食べてみたい！
そういう方にも、もちろん大好物という方にも、最近食べて美味しかったヨーグルトをご紹介します。
ちょっとしたギフトにもいいですよ♪
岩泉ヨーグルト
最近食べて気に入った”岩泉ヨーグルト“
岩手県岩泉町で作られています。
普通のスーパーにあるような箱型のパックのものもありますが、1000g、2000gのアルミパックのものが主流です。
ちょっとめずらしいですよね。
1000gなどと聞くと少し構えてしまいますが、1000gで700円、2000gは1,300円です（どちらも税込）。
写真は取り忘れてしまったのですが、普通のヨーグルトよりも伸びる！
もちもちしていました。
味はシンプルなので、そのままはもちろん、果物にかけたりして食べても美味しかったです。
普通のよりも酸味が少なめな感じもし、牛乳を感じられる気がしました。
ヨーグルトは無糖と加糖のタイプがあり、ヨーグルトの他にも、牛乳やチーズ、ドレッシング、サイダー、スキンケア商品などを扱っています。
何が違うの？
おいしさの秘密はズバリ
凝固剤、酸化防止剤や香料などの添加物を使わず、生乳と乳酸菌の力で固めた自然の美味しさです。
（引用：https://iwaizumilk.co.jp/secret/）
とあるようにとにかくシンプルです。
また、普通の箱型のパックではなくアルミパックを採用することで、袋の中で通常の3～4倍の時間をかけて発酵させているのです。
これにより、生乳の味が残るもちもちとしたヨーグルトになっているのだそう。
美味しい食べ方
我が家は子供がまだ0歳なので無糖を買い、基本的にはシンプルにそのまま味を楽しむようにいただきました。
ただ、気分によって少しシロップを足して甘くしたり、バナナなどにかけて子供にあげたりしていました。
贅沢なことに、子供の人生初ヨーグルトがこちらの岩泉ヨーグルトとなったのですが、気に入ったようでしっかり食べてくれました。
それどころか、食べ終わったお皿をさげるときには少しグズグズ言う始末。
子供にとっても美味しかったようで良かったです。
買える場所
岩手県内の道の駅やサービスエリアなど、地域のものをおいているところで取り扱いもあるそう。
また、スーパーでも売っているみたいですよ！
それだけ地域の人にも食べられているのでしょうか……？
東京では成城石井やいわて銀河プラザにあるとのこと。
お近くの方は立ち寄った際にチェックしてみてください。
楽天やAmazonでも取り扱いがあります。
 | (162)産地直送!【2袋】岩泉ヨーグルト プレーン（無糖）1kg×2袋作りたてをお届け 価格:1,600円 |
オンラインショップ：https://www.iwaizumilk.com/
合計金額が9,100円以上で送料無料となるのですが、ヨーグルトはそこまで高くないので無料にするには少しハードルが高いかもしれません。
また、ヨーグルトの日持ちは製造から2週間なので、自家用を買い溜めするのはあまり現実的ではないかと思います。
ヨーグルト以外の商品と一緒に買うか、他にほしい方と共同購入、または送料を払うのがいいと思うので、そこだけお気をつけください。
おわりに
今回、ちょっとしたギフトとして配る予定があったので多めに買いました。
普段からヨーグルトを食べ比べているという友人にもあげたのですが、知らなかったと喜んでくれました。
味もシンプルで、そのまま食べたり、何か調理に使うのにも良さそうとのこと。
アルミパックなので最後の方は少し取りにくさもありますが、事前にタッパーなどに移しておくのもいいかもしれません。
我が家は木べらで底の方から押しましたが、結構きれいに食べられました。
これから爽やかな味のものが食べたくなる季節です。
リラックスタイムにじっくり、ヨーグルトはいかがですか？
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