【ギフト】まるで画集のようなチョコレート｜Chiyo Choco ～2021 edition～

バレンタイン（&ホワイトデー）はいつも妹とお菓子のやり取りをします。

これは今年の私から妹へのプレゼントの話。

「なにかな～？」と包みを開けて、まずパッケージのおしゃれなイラストに目が止まりました。
続いてスリーブから中身を出してページをめくり始め、その時点でテンションが上ります。
「面白ーい！」と言いながらページをめくり、最後には「え、食べれないじゃん！」と言われてしまいました。

・・・

疲れていると甘いものが食べたくなりますよね。

コンビニスイーツやお菓子でもいいですが、たまには自分へのご褒美としてちょっといいものをしっかりと味わって食べたい…。美味しいものをじっくり集中して味わうことで、短時間であっても充実した自分時間を過ごせます。

今回は、プレゼントするために買って、そのおしゃれさに見ている私までテンションが上ったパレスホテル東京のChiyo Choco ～2021 edition～のご紹介です！

パレスホテル東京
1. パレスホテル東京とは
2. ペストリーショップ
千代ちょこ
まとめ

パレスホテル東京

パレスホテル東京とは

パレスホテル東京は千代田区丸の内にある、パレスホテルチェーンの旗艦ホテルです。
その前身はなんと、まだ戦後間もない頃まで遡り、GHQ（連合軍最高司令部）の命令で国有国営のホテルとして1947年に開業した「ホテルテート」にあります。その後年月が経ち、1961年に「パレスホテル」として建て替えられることになりました。さらに2012年の建て直しと同時に「パレスホテル東京」として開業。
現在は大宮、立川、大阪も含めて4箇所に展開しています。

東京駅の丸の内口から徒歩8分という都心にあるにも関わらず、皇居のすぐ近くのため周りは自然が豊かなところが魅力。
「パレスホテル東京」となった際に掲げたブランドコンセプトは「自然との調和」なので、まさにという感じですね。都心にいることを忘れそうになります。

ペストリーショップ

パレスホテル東京にはペストリーショップがあり、スイーツやデリを買うこともできます。

ホテルメイドのケーキや焼き菓子、チョコレートなどが並んでおり、何を買おうか悩んでしまいそう。
季節によっても種類が変わるので、ちょっとした手土産を買うのに使っても飽きません。
また、バレンタインやホワイトデーの時期には僅かな期間のみの販売の商品もあります。いつも買うものに悩んでしまう方は時期が来たらまずチェックするのもいいかもしれませんね。

事前予約制で、ホテルでの受け取りか23区内の配達のみですが、ホテル料理のテイクアウトもあります。
家にいながら贅沢なお食事を楽しみたいとき、こちらも利用してみてください。